スタジオジブリ『海がきこえる』2025年7月4日(金)より<3週間限定>で全国リバイバル上映決定!

スタジオジブリ『海がきこえる』2025年7月4日(金)より
<3週間限定>で全国リバイバル上映決定!

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主催のリバイバル上映プロジェクトにて、スタジオジブリの
海がきこえる』を7月4日(金)より3週間限定で
待望の<初>全国リバイバル上映することが決定!

スタジオジブリ『海がきこえる』2025年7月4日(金)より
<3週間限定>で全国リバイバル上映決定!
(C) 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N

本作は『きまぐれオレンジ★ロード あの日にかえりたい
ここはグリーン・ウッド』などの青春劇を手がけた望月智充氏を監督に迎え、
スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』の原画や
キャラクターデザイン、また『海がきこえる』原作小説の挿画も
担当していた近藤勝也氏が作画監督を務めました。

(C) 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N
(C) 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N

当時の「スタジオジブリ若手制作集団」によって
細部まで美しく丁寧に描写された90年代の
風景はノスタルジックな一面もありながら、
いま目にしてもなお新鮮な息吹を感じる洗練されたアニメーションです。

『海がきこえる』公開情報
『海がきこえる』

公開日:2025年7月4日(金)より3週間限定上映

※公開劇場は順次追加予定。公式X
@Filmarks_ticket)でお知らせいたします。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。

配給:Filmarks

『海がきこえる』公開劇場
全国の劇場にて上映予定

※上映日や上映時間は各劇場にご確認ください。
※上映劇場が変更となる場合があります。
※チケット販売は、各劇場にて行います。
※大人1,600円/高校生以下1,000円
(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
※プレミアムシート等により料金が異なる場合がございます。

『海がきこえる』作品情報

1993年/日本/72分
https://filmarks.com/movies/54072

原作:氷室冴子
脚本:中村 香
監督:望月智充
音楽:永田 茂
主題歌:坂本洋子
制作:スタジオジブリ若手制作集団
声の出演:飛田展男、坂本洋子、関 俊彦

あらすじ
東京の大学に進学した杜崎拓(もりさきたく)は、
吉祥寺駅の反対側ホームにある人影を見た。中央線下り列車に
姿を消したその人影は確かに武藤里伽子(むとうりかこ)に見えた。

だが里伽子は高知の大学に行ったのではなかったのか。
高知へと向かう飛行機の中で、拓の思いは自然と
里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻っていった。
――里伽子は勉強もスポーツも万能の美人。
その里伽子に、親友の松野が惹かれていることを
知った拓の心境は複雑だった。拓にとって里伽子は
親友の片思いの相手という、ただそれだけの存在だった。
それだけで終わるはずだった。高校3年のハワイの修学旅行までは…

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(C) 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N